このレビューはネタバレを含みます
とにかく苦しくって、どうかなんとか、周りのみんながツチヤに優しくしてくれますようにと願った
Sサイズのポテトにバーガーとコーラを付けてあげたかった
自分の命を賭けられるほど大好きな世界に入ったとしても、成人式に出ずバイトをクビになる自分自身からは逃れられなくて、この世に生きている限り人間関係って付き纏う
倒れながらなんとか「人間関係不得意」って伝えられる人が現れてよかった（そういう時って大体が、伝えられた側も不得意なんだろうな）
努力とかの次元を通り越して、狂うほど一つのことに執着して取り組めるの、修羅の道とは理解しながらやっぱりピンクと同じく私も「羨ましい」
