このレビューはネタバレを含みます
自分がどんなに傷ついても
ネタを書き続ける精神、すごすぎる。
というか、心が麻痺してたんだろうな。
のめり込んで、次々に新しい世界に飛び込んで、その度に挫折を味わってもまた書き始める。
カイブツでしかなかった。
感情移入はできなかったけど、
笑いにかける熱量だけは伝わってきて、
ついに息もできない程の状態で居酒屋で泣き出すシーンだけは何故か共感して涙が出てきた。
こういう時に、自分を受け止めてくれる仲間がいるのって当たり前じゃない。ツチヤを見守ってくれる人がいて良かった。
にしても菅田くん活きてたな〜
ピンクの言葉なのか菅田将暉の言葉なのか途中混乱するくらいマッチしてて良かった。
こういう菅田将暉を観たいのよ。
またミニシアター系の作品にも出てほしいな🥲✨
待ってます🥲✨
松本穂香ちゃんの変化も良かった。
無垢な女の子から、パートナーを見つけて大人の女性に変わってて、私ツチヤじゃないけど一緒にショック受けた笑
周りは自分を待ってはくれないよね。
笑いに取り憑かれたツチヤが時代に取り残されちゃった感じ、ヒリヒリしたけど我が道を行くとはそういうことだよね。
片岡礼子さんもさすが…
良いおかん代表でした🥲
太賀もハマり役。
あと、ここでもダブル前原さん出てて笑った
劇場オリジナルドリンクの「渾身のネタドリンク」も色んな味がして最後にモヒートゼリーが残って美味しかった〜😚