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笑いのカイブツのhamのネタバレレビュー・内容・結末

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

生気を削られた。
初っ端から絶対ハッピーエンドにならんと確信できすぎて終始苦しかった。

空気読めないことしたり、失敗したりしたら、反省して恥ずかしくなって後悔して、立ち直って再度頑張る、みたいな人間性が欠如しまくっていて凄いなと思った。
その分居酒屋のシーンは人間味があったなという印象。

途中途中に挟まる大喜利や、最初と最後の道頓堀の映像がMVみたいで頭に残った。
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