ジョイ

THE FIRST SLAM DUNKのジョイのレビュー・感想・評価

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)
4.4
自分のなかでアニメ映画の歴史が塗り替えられました。今まで見たアニメ映画で一番出来がよかったと思いました。作画、構成、演出、音、、、どれをとってもNo.1です。原作ファンからしたら「あのシーンが抜けている」印象があったようですが
作品としてのテンポが抜群で、時間があっという間。冒頭から涙が止まらず、120分間永遠と泣いていた。生きるためにバスケが必要だったりょーちんにもりょーちんの母にも、そしてゴリ、桜木、三井、流川、安西先生。全力ってかっこいい、今がいちばんかっこいい。手に汗握って鑑賞した。こんな時間が人生のなかにあるってだけで勲章だと思う。個人的には勝敗はキャプテンのゴリのメンタルが超重要ってことが描かれててすごく腑に落ちた。一番いいたいのが10-FEET「第ゼロ感」の歌詞に「遠い星の少年は〜」からが、すごく好き!!ありがとう、この歌詞を書いてくれて!
ジョイ

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