バスケ部なのにスラムダンク読んだことないの?と言われ続けて、25歳に。
バスケの思い出は苦いものばかりだけど、映画を見終わった今あの頃が恋しい。バスケがしたい。
今ならもっと…と思うことばかりだけど、それも含めてバスケやっててよかったなあ。
多くは上手に言語化できないけど、自分の青春の一部をようやく昇華できた気分。そして何より自分の中の熱源がまた動いてくれた感覚。
青春の真っ只中にいたんだな、そしてまだまだいたいな。止まっていた歯車を動かそう。
物語にいつも救われてる気がする、何かの形で還元できれば。
全員にストーリーが、葛藤が、弱さがある、それゆえに愛おしい物語だった。
初めてスラムダンクに触れた帰り道、漫画を買いました。
総じて、スラムダンク最高。