ウェス・アンダーソン作品を観るのはこれで5作目。
2層構造(3層?)にした意味もよくわからんし、退屈だったかも…。(不動の1位はムーンライズ・キングダム)
洗練された色合い、シンメトリーにこだわった構図、ストップモーション風のコミカルな動きなど、画面の美しさは流石。
ハイクオリティな画集を満喫したと思えばいいのかもしれない。
可愛すぎるアレのデザインはティム・バートンを思い出した。
ウィレム・デフォー、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディの3人が並び立つカットは豪華すぎて目眩がした。
筋肉質なエイドリアン・ブロディ格好良すぎ!