さとうゆか

余命10年のさとうゆかのレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
4.0
開始3分で感情が突破しました、美しくて優しい映画だった。。。気づいたらずっと泣いてた。
桜のシーンも、海のシーンも、好きな人が光の中にいる世界ってなんて尊いんだろう。そう思ってまた泣いてる。

割とはじめの、松重豊が丸い腰で深くお辞儀するシーンにめちゃくちゃやられた。

小松菜奈はもちろん最高なんだけど、坂口健太郎がよかった。ほやほやしてるわんちゃんだと思ってたけど、大きくて真っ直ぐで愛豊かなわんちゃんだった。

最後まで生きて
この言葉の意味が強く心に残ります。