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Black Mama White Mama(原題)
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『Black Mama White Mama(原題)』に投稿された感想・評価

catman
4.0
1973年公開。フッカーの黒人アフロ女性と革命家の白人ブロンド女性が鎖で繋がれたまま刑務所から脱走し、反発&協力し合いながらお互いの目的を達成しようと奮闘するエクスプロイテーション映画。エロ&バイオレンス、キッチュでキンキー、このジャンルに求められる要素がてんこ盛り。ただ苛烈な演出は控えめなので物足りない気もするけど、笑いもあって明るく楽しめるのは良いと思う。修道女に化けるシーンはめちゃめちゃ面白い。タマ〜に含蓄のあるセリフもあって気が利いている。
自分のお目当てはもちろんパム・グリア。タッグを組むマーガレット・マルコフもルックスと雰囲気が洗練されていてパムの相手として不足無し。聞けばロジェ・バディムと付き合っていた時期もあるそう。ふーん。レズビアンの看守二人も良いキャラなのに、早々に退場してしまうのが勿体ない。音楽がこれまた良くって、お洒落過ぎるイタリアン・ボッサ風のメロウチューンや、シフリン風のスリリングなファンクに胸が躍る。KILL BILLに使用された曲があるらしい。

笑っちゃうのは、物語の舞台を架空の地“ISLAND”と設定していながら、もうどこからどう見てもフィリピン全開で撮影されているところ。出演している役者も大半はフィリピン人だし、コテコテのジプニーが走っているし、ラスト近くに出てくる漁船に至っては堂々とフィリピンの国旗を掲げているので吹き出してしまった。87分。
2024/6/11

バム・グリア姐さんは、デビュー当初から女囚ものの映画出演が多い女優でしたね。こちらも主人公のリー(グリア)がどこか南米の女性刑務所に入れられるシーンから始まりますが、同じ日に入所した白人女性で革命家(には見えませんが(笑))のカレン(マーガレット・マルコフ)と手錠に繋がれたまま刑務所から逃亡することになるお話し。当初は反目している2人ですが、いつしか友情が芽生えます。

まあでもストーリーはあって無いようなものですし、Wikipediaによれば予算の関係でフィリピンで撮影したとの事なので、南米と言う設定なのにアジア系の人ばかり出てくるし・・・。語るような作品ではないですが、お気に入りのグリア姐さんが出ている女囚もの、という事で鑑賞してみた次第です!
『手錠のままの脱獄』を女性版かつエロ映画にした佳作。女囚達がシャワーを浴びている姿を隙間から覗き見てオナニーするシーンが素晴らしい。パム・グリア最高!