パッとしない生活を送っていた男子大学生の元に送られてきた一通の手紙は死刑が確定した大量殺人犯榛村からのもの。それをきっかけにはじまるサスペンス！
何が、誰が、本当なのか嘘なのか、事実なのか真実なのか、主人公と同化して死刑囚に操られているような落ち着かない気持ちになれて面白かったです。初っ端からはじまる凄惨な暴力シーンが苦手な人はいるかもですが、観る前に想像してたより全然エンタメでした！カップルとかで来てる人多かったけどああいうの大丈夫なんだろうか…🤔
榛村の心理は大部分が明かされるまで本当はどうなんだろ？？ってなってたんですが、登場シーンで、榛村よりもなんだかもっと嫌な感じがするなと思っていた登場人物がいて、ラストシーンであーやっぱりかとなりました。映画だから当たり前なんだけど答え合わせできてスッキリです。
本当はGWのラスト、ハイテンションな面白ろ映画見ようと思ってたけど、ちゃんとサスペンスしてて、これはこれで見応えありました！
