このレビューはネタバレを含みます
劇中の登場人物だけでなく、映画を観ている人も榛村にマインドコントロールされてるということなのかな。結末を知ったうえでもう一回観ると面白いのかも。阿部サダヲの虚無の目が凄い。
やたらしつこい女だな！と思っていたらそういうオチか〜。女友達が急に傷舐めてくる描写は要らないと思うのだけど、それはそれで榛村のサイコパス性が芽生えたという解釈で良いのかな？冤罪を調べているうちに辿り着いたのがあの子…！だったら良かったんだけど。鞄から手紙が〜…って漫画みたい。
Fランクの大学といいながらロケ地は慶應(笑)
