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ケビンが自分の息子たちに言う「昔は兄弟がいたんだ」のひと言に全てをもってかれた。人の不幸もが伴うので不謹慎かもしれないけれど、確実に個人的上半期1位の作品だし、もしかしたら今年1位かもしれないと言うく>>続きを読む
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「人類は退化し…」って、もっと野生味溢れてエイプのペットにされてるのかと思いきや服は着てるし言葉も話すしラストには「実は隠れてみんなで暮らしてたよﾃﾍｯ」な人間たちが出てきて萎えたんだけど、ちっとも退>>続きを読む
騒がれてるほど胸糞じゃなくて残念。オランダと言っておきながらもこれっぽっちもオランダを感じられなくてそっちのほうが胸糞だった。
ゴジラとモスラがゲスト出演するスケールがデカい猿の惑星。
政府に振り回されながらも科学者であるというプライド（というか意地）で原爆を完成させてしまったオッペンハイマー。そんな彼の自伝映画なので「どうして被爆国を描かないんだ！」なんて声が上がったとしても、致し>>続きを読む
無駄に長くて何回も寝落ちし続けてやっと完走。観終わってもこの消化不良なかんじ、シャマランの映画みたいだった。ほんとにこれが再生回数世界一位になったの？
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"ダミアンを産む母の話"だから、観終わったあとにタイトルの「the first」の意味がわかった。冒頭からオリジナル版のオマージュがあったりと久しぶりのオーメンにワクワク。なんとなく先読みできる展開だ>>続きを読む
なんか見覚えのある作風だなと思ったら、デヴィッド・クローネンバーグの息子！間違いなく父親の濃い血が流れてるね。
事故であれ故意であれ、人を殺めたら即死刑。それを回避するためには大金でクローンを創り、身>>続きを読む
サイコパスなイーサンホークが新鮮だった。個人的に「ホラーとファンタジーはイコール」だと思ってるんだけど、まさにその通りに描いてくれてて完全なるファンタジー作品。これ、続編決定しててキャストも続投するみ>>続きを読む
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すごく、すごくつらい話。食料も防寒具も無く、ただの鉄の塊と化した飛行機の残骸で吹雪を過ごし、外に出れば頭がおかしくなりそうなくらい一面に広がる真っ白な世界。もし自分がこんな状況に陥ったら「はやく楽にな>>続きを読む
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ブラムハウス版エクソシスト。悪魔憑依系の映画は基本的に神父さん可哀想な展開がお約束だけど、今回も期待を裏切ることなくよくやってくれました👏モジモジしてた神父さんが霊媒に参戦してくれたシーンでは不甲斐に>>続きを読む
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コロニア・ディグニダを題材にした作品ということは承知のうえで鑑賞。ストップモーション映画の新境地と言っても過言ではないくらいに斬新。淡々と物語が進むから何度か気を失ったけども…。コロニーから逃げ出した>>続きを読む
怖いわけではないけど発想がユニークで面白かった。ラストが「おおっ！」となる終わり方で良きなんだけど、続編があるみたいなので残念です。個人的にこういう終わり方でいいのにな、と。ミアのお父さん気の毒すぎる>>続きを読む
これまでは"人類との共存"と"エイプだけの暮らし"に迷いがあったシーザーだったけど、今作では「エイプはエイプだけで平和に暮らしたい」と、目的が明確になっていて、今度こそシーザーならではの幸せを見つけて>>続きを読む
「バリコがヤバい映画」と聞いていたけど、観たら「なんだ、いつも通りのバリコじゃないか」が率直な感想。無駄に脱ぐし、無駄に良い身体のバリコが拝める作品。
え、あの高さから落ちても無事なの…
？という驚きから始まり、このドラゴン…喋るの…？などなど驚き要素たくさん。ティーン向けなのかな？フツーに面白かったけどドラゴンのデザインがあまり好みではなかった🐉ミ>>続きを読む
原作読破済み。現実的だけど非現実な部分も多く、ぶっ飛んだコメディ要素が魅力的な金カムだから「え、実写化マジかよ…無理ﾃﾞｼｮ…」と半信半疑だった当時の私を裏切ってくれたけど「続きはWOWOWで♡」って>>続きを読む
前作から10年経過したとはいえまだまだカタコトで話していたシーザーも、久々に人間との時間を共にすることによって終盤には流暢に話せるようになっていて、遺伝してしまった薬品の恐ろしさなのかチンパンジーとい>>続きを読む
異なる生態の生き方に関与してはならないんだなぁ。動物実験の残酷さを痛感したね。食品も薬も、犠牲となってくれる動物がいるから私たちは生き永らえる。
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タイトルだけで（ｱｯ…察し……）と思ったら、期待を裏切りませんでしたね。
何の前触れもなく、理由もなく縮みゆく"息子さん"。こういう現象が、世の中の性犯罪者にも現れたらきっと世界は平和になる🕊️
こんな状況でも諦めなかった本人はもちろんのこと、生命を維持できる人間の身体の凄さを垣間見た。
ずいぶん前の作品なので現在はわからないけど、公開当時はこんな事故があってもアクティブに活動し続けててなんだ>>続きを読む
そ、卒制…？やっぱりアリアスター君の脳内は理解できないや🤦♀️
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ざっくり言うとボーが実家に帰る"だけ"のお話。初めてのおつかい的な話なのに、行く先々で降りかかる不安で不幸な出来事。冒頭のアパートをめちゃくちゃにされるシーンはダーレン・アロノフスキーの『マザー！』に>>続きを読む
スパイダースーツに超カジュアルなスニーカー合わせるグウェンが最高に可愛い。
なんとなーくGACKTって高貴なイメージあるから、タコ焼きを口に詰め込まれてたり乳首グリグリされたりしててハラハラしちゃった。ほんっっっっと、くだらない映画だよ(褒めてる)。
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「原作ゲームファンを楽しませる映画」とジェイソンブラムは豪語していたから楽しみにしていたのに、監視カメラを操作するシーンなんてほぼ皆無に等しい主人公の爆睡ぶり。私はハートフルムービーを観せられていたの>>続きを読む
某宇宙戦艦のようなデザインの船に乗ったサイコパス提督が、やたらと小麦に執着することから物語が始まる。パート1は仲間集めが主軸なのはわかるけれども、ホイホイ集まりすぎてて感情移入できず。それに加えて既視>>続きを読む
エマ･ストーンの体当たり演技に脱帽。ヨルゴス監督の手に掛かれば、"ファンタジー"はこう描かれる。
ミシェル姐さんのアクション堪能できるんだけど終始くだらなくてサイコー。ソフィアリリスちゃん、こんなに美人になったのね🥹
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レインボーロードでタイヤが擦れる音とか、BGMをじっくり聴くとステージ曲がアレンジされていたり、マリオシリーズやり込んでいる私には嬉しい小ネタ満載。
マリオとルイージの両親が出てきたのは少しﾑﾑﾑ…と>>続きを読む
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「願いを王に差し出すと、その願いを忘れて楽になる」的なこと言ってたけど、その時点で仕組みがクソすぎんか？一生のうちに願いが叶う確約もないしむしろ叶わない確率のほうが高いのに…気付けよ国民…！
バレンテ>>続きを読む
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今回はアイリーンが頑張っていたけど、やっぱりこういうのは定番だけど頑張れ神父さん！ってなるシーンが観たかったなぁ。ヴァラクが壁からチラリしながらピースして登場したり、自己主張激しめでお茶目さんね。聖ル>>続きを読む
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例の公式の悪ノリさえなければよかったのに、と思うくらい想像以上に面白かった。大の大人たちが真面目にバカやってて潔いよね、ライアンゴズリングってこんな役も演じられるのかと好感度爆あがり。でもバービーの">>続きを読む
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信長が「この禿げ！」って光秀に言うけど、べつに光秀だけじゃないのになぁ。BLシーンは要らなかった気するけど、遠藤憲一と西島秀俊が恋仲を演じたことに天晴れ。全編を通して異様な空気を放っていた中村獅童が吹>>続きを読む
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ドラマ「ザ・テラー」やら「最後の決闘裁判」やら、巨匠が手掛けるこういう暗い歴史モノ（語彙力…）が好きだって気付かせてくれた作品。
あれ？フランスの話なのにみんな英語喋ってる…？と、冒頭から頭に浮かんだ>>続きを読む
