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死刑にいたる病のMのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
1.0
まず映画としてはただただグロい殺害場面と阿部サダヲ七変化、ボソボソ大学生のエセ探偵を見させられだけの映画。

グロさでいうと雨の中での殺害シーンが1番キツいしインパクトあり過ぎてトラウマになったわ。これのせいで、メインのボソボソ主人公の語りと鬱屈とした家父長家庭とか頭に入ってこないし、どうでもいいまであった。もう勝手にしてくれ。

ていうかこの映画は何が言いたかったんだ?
女として身が引き締まる映画ではあったが、気軽に見るべき映画ではない。
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