BPM86

死刑にいたる病のBPM86のネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞

気になってたけどいまいちパッとしなくて残念。特に予想外な事は起きずに終わってしまいました。

結局榛村が仕組んだミスリードに誘われる、あるあるパターン。

ミスリード誘いたくてウズウズしてるのが伝わるのよ。いやまぁ伝わるのはいいんだけど、もうあからさまで分かりやすすぎて萎える。

そして主人公がボソボソしゃべるのがほんま無理。日本の映画って大人しい=ボソボソのイメージ。もうそのイメージで作るのそろそろやめたらいいのに。

本編に関係ない事がチラつくから集中できなかったのが本音。

まぁでもグロい部分は評価できる。しっかりぱっくりしてるし骨まで出ちゃってあらら〜痛そうね。とスプラッター好きとしてはいいシーンでした。

榛村の若い姿がNZAでニヤニヤした、そんな映画でした。
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