このレビューはネタバレを含みます
2022年の邦画を盛り上げた一作。阿部サダヲが死刑囚役ということで割と話題になってたイメージがあります…
ってことで内容は『ヤベぇやつがもっとヤベぇやつだった』って話でした。ん〜自分としては予想は出来んが別に驚きもしないオチ。もっとド派手にひっくり返して欲しかったのは自分がワガママなだけですかね?様々な自分の敬愛するYouTuber達が好評してますが期待値が高かったのか、はたまた自分が子供だったのか正直面白いとは思えませんでした。
映画全編ずっと陰鬱な雰囲気なんですよぉ😭特に主人公が暗すぎて🤦♀️まぁ、みんな死刑囚の手中にいたって解釈だと納得はいきますが自分は苦手💦テンポもゆっくりめで特にアラタを見た後としては…
俳優さんの演技は文句無し。白石和彌監督の作品だし、まぁそうか…阿部サダヲさんが怖すぎるというのは多分皆さん共感できるでしょう。
拷問シーンが結構キツめ。割と切断部とかハッキリ見せてくるので自分も少し薄目になってしまいました💦
総評としては阿部サダヲさんの役が自分には魅力的にあまり映らなかった(演技力ではなく設定が)のが物語を楽しめなかった原因かもしれません…やはり自分史上最高のシリアルキラーはレクター博士一択❤️
最後にこの映画見たあとあるある
[いや、それ花びらじゃなくて爪なんかーい!]