昨年の日本アカデミー賞総なめ作品。
安藤サクラ？大好き。
文房具屋に勤めたくなったくらい女性としてよく分からん魅力がある✏️
妻夫木聡？大好き。
20代の頃は好きな俳優聞かれたら妻夫木って答えてた。
窪田正孝も、柄本明も、河合優実も。
脇も確かな演技力の俳優さん達で固められ、絶対面白いだろうと思って観ました。
んー。面白かったですが、期待値は超えてこなかったというか、少し下回ったかなあ💦
妻夫木演じる城戸の苦しみや葛藤ににもう少しスポットを当てて欲しかった。
そうすれば、最期のシーンがもっとゾッとする感じに生きてきたんじゃないかなぁ。
あと、太賀の無駄遣い。彼がそうまでしなければならなかった過去もう少し見たかった。
りょうくんのことを安藤が話すシーンは、凄く良かった。実際に母となり、さらに演技に説得力が出てる。
レクター博士的な嫌な服役囚に柄本明。
安藤とは一応親子共演になるのが凄い。
あの絵画展は実際にあるのかもしれないなと思いました。原作読んでみたい。
2024-27
