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ある男のterukoのネタバレレビュー・内容・結末

ある男(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

結構酷評多いけど、わたし的には面白かったなー
誰もが、違う自分になりたいと
少なからず、一度は思ったことがあるんじゃないかな。新たな自分になって生き直す?ことはできても、偽りの上での幸せはまた辛い氣がするし、でも、それをも凌駕するくらい逃げたいこともあるのかもしれない。

柄本明の存在感たるや。

出自や過去、名前なんて嘘偽りでいかようにも塗り替えられる。
安藤サクラの言葉が物語ってたなー
今、ここにあるもの全て事実。

最後の展開はぞわっとした!


2024-7
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