LEONkei

ある男のLEONkeiのレビュー・感想・評価

ある男(2022年製作の映画)
2.2
検察官による論告求刑後に行われる人権派弁護人による最終弁論で、人間性を説くも狭い視野で偏りすぎ傍聴席であくびをしてしまう…、半径1.5m程の世界観。

思想信条主義主張が違っても映画に限らず見所や描写や共感できる部分が有れば其れなりに評価はするが、其れが感じられない場合は観るに耐えられない苦痛の時間は終身刑の囚人の様な生き地獄。

枯れ木も山の賑わいでは有るが個々の俳優は悪くはないが、ココロに残るシーンや言葉や構図は自分には見当たらない..★,
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