このレビューはネタバレを含みます
Netflixで。2024.5.25
シングルマザーの里枝の経営する画材屋に現れた大祐。
次第に仲良くなり、結婚し子供も授かる。
が、仕事中の事故で亡くなってしまう。
生前疎遠になっていた大祐の兄がお線香をあげにくると遺影が大祐ではないと。
その発言から大祐はいったい何者だったのか弁護士を通じて調べる。
大祐だった男の父親は殺人犯で死刑を求刑されていた。死刑囚の息子でいることが苦痛で他人と戸籍を変えたのが大祐だった。
ラストはこれを調べてるうちに自分の境遇を変えたいと思うようになった弁護士の城戸がバーで隣の客と谷口大祐としてはなす。
帰り際、客が「鈴木といいます」と名刺を差し出す。
「僕はー」で暗転
違うとは思うが、見やすかった。
仲野太賀を贅沢に使ってた