このレビューはネタバレを含みます
「さがす」 観ました
これ、あかん、あかんって!
途中ほんまに気分悪なって、
吐きそうになった🤮🤮🤮🤮🤮🤮
ユリゴコロて映画があったやん?
あのときもそうやった。
画面酔いしてしもて、
右目瞑ってたり左目瞑ったり…、
ウインクしながら観た。
幸いに暗がりやから良かったけど、
下手したらおそらく、
顔面マヒナスターズに見えたやろう。
とにかく絵面が汚なすぎる😮💨🤨😵💫
中学生の娘役の子は関西人やな。
【伊東蒼】✨✨✨✨✨
芝居が巧い上手い👏👏👏👏👏👏👏
この子は素晴らしい💐
ちゃんとした日本語を話せる子として
知的で頼もしく心地好かった。
顔立ちも媚びない愛くるしさがある。
そして
【清水尋也】✨✨✨✨✨
marucoが好きな、
満島ひかりによく似てた。
この青年には大きな可能性を感じた。
確かに魅力的やった。
極上の表情をする。
森山未來を彷彿とした。
この若い男女二人は、
あっちこっちのテレビタレントがやってる玄人気取りの素人の、
いなたい、お金を払えない、そんな
芝居とはわけが違う。
大きく異なる逸材と感じた。
一線を画した素養素質を感じた。
そして
【佐藤二朗】👏👏👏👏👏👏👏👏👏
関西弁を巧く操れるか懸念したけど、
意外と大丈夫、
ほぼ違和感はなかった。
台詞が本当に少なく、
それが功を奏したのかも知れない。
でもやはり演技力は凄まじく感じた。
本作では名優怪優としての新たな
大きな足跡を残したと思う。
前半の、
佐藤と娘との父子愛を主軸にした
哀切たっぷりの情の絡み
そしてこの娘とボーイフレンドとの
爽やかで青く初々しい絡み、
その後、
中盤から後半にかけての展開は、
全く別の映画を否応なしに、
観せられてるようで不快やった。
わけもなくめちゃめちゃ疲れた。
何じゃコリャ!?そんな残念な思いにも
至った。でもね、
ただただ、
私はそれらに取り残されないよう
喰らいついていくために必死やった。
ちゃんと女将に報告したかったから。
おかげで途中めまい🌀がした。
ラストには、
落胆の大きな溜め息がもれた。
とても疲れた😵💫
だけどな、終盤の、
伊東蒼ちゃんの泣いてる顔が声が、
どうしようもなく愛おしく哀しく、
辛くてな、
本作のことを少しばかり応援したくも
なった。
卓球も、よう練習したんやろな🤧
それぞれが絶品の巧さを披露した。
マタアワセテクダサイ