予告から想像していた作品は1時間かからずに違う方向へ。
詰め込み過ぎてますが、
上手く繋がってるんですよね。
社会の闇を見せつつ、商業映画っぽさもある。
好きなタイプの作品ながら、もう1度観ようとはなかなか思わないだろう。
担任、彼氏、ジジィ、そして警察と、、、
まぁ胸糞。
さほど彼らのストーリーが描かれてない所為か、
佐藤二朗、清水尋也が爽やかに感じてしまうほど(言い過ぎ)気分の悪くなる奴らばかり出てくる。
卓球ラリーをしながら台詞を吐いて、よき所でミスる‥役者さんってすごいなー。
このシーンからも見られる通り、本当の父親を『さがす』ことが出来たのではないでしょうか。