このレビューはネタバレを含みます
殺人犯を探す話かと思い込んで見てたから、途中から違う展開にびっくり…でした。。 清水尋也の顔や目が怖すぎて、この人は怖い役しか来なさそう…。 見てしまうけど、好きにはなれない役者だなぁ。 奥さんのシーン、、「実際こんな人もいるんだよな…」と思ったら、簡単に「死にたい」とか言ったらダメだな…と感じさせられた。傷つくこと多くても、つらいことばかりの人生でも、生きてて欲しいと思ってる人がいてくれるなら、周りのために生きていないといけないんだな…と思わされた。 でも、娘まだ中学生なのに、最後のやり取り冷静で大人過ぎない? 私なら 「なんで…?ねぇ…、、なんで、そんな事したの…?」って、泣きわめいて父親を責めてしまうだろう。。