【西部が舞台のマッチョBLかと思いきや、、】
アカデミーにノミネートされた西部劇作品だとおもって観ていたら、、ホモソーシャルなマッチョがゲイの映画なのか、、、?ってなって、だんだん観ていたら実はミステリーサスペンスないかい!!おーーい!
というものすごい脚本でした。
すごい脚本といっても解釈は観客に全振りしてくるので説明はいっさいされないまま章刻みで展開されていきます。
いったい何を観せられているんだろうという気持ちが90パーセントでしたが残る10パーセントのシーンと解釈で全てが回収される。
大衆受けはしないだろう作品だけど。