1969年なんて自分が生まれても無いのに、どうしてこんなにもノスタルジーな気持ちになるんだろう…
自分が経験したかのような、懐かしくて切なくて暖かい気持ちになる映画は初めてだった！
新しい環境に身を置く時にまた見たいな🙌🏻
一つの家族、一人の少年にフォーカスを当て、愛する故郷が突然変わってしまった時、危険が及んでも留まるべきか？もしくは、知人も誰もいない見知らぬ土地で新しい生活を送るべきか？という一見重そうなストーリーなのに、見やすいし爽やかで暖かい気持ちになれた😌
登場人物の明るくて活発な姿が印象的だった！
それに少年が見る家や学校といった小さな世界もなんだか可愛くて懐かしい…
大変な時代と地域だったかもしれないけど、9歳のバディの悩みは気になる子の事と、算数のテストの事、クリスマスプレゼントの事で思わず微笑んでしまう🥰
眩しい少年の笑顔と力強く生きようとする人々ストーリーに引き込まれた！
カラーとモノクロの使い分けが上手くて、それだけでもとても印象に残った素敵な作品だった👏🏻
モノクロの約100分間に喜びも悲しみも沢山の事が詰め込まれてて、私の語彙力じゃ上手く言語化する事が出来ないな🫠
