主人公は保険のプロ。9.11アメリカ同時多発テロの政府補償金の分配のため被害者に命の値段を付けるという、どう考えても報われない仕事に挑んだ男の姿を描く。
プロフェッショナルとしての仕事運び、感情を…
このレビューはネタバレを含みます
9.11の被害者及び遺族への補償基金分配をまとめた弁護士にまつわる実話。
英語が第一言語ではない人、戸籍上は遺族に当たらない子ども、「全員を漏れなく平等に救済する」を綺麗事に終わらせないことが、い…
2023年映画館45本目
(映画館45本・Netflix6本)
企業のCFOと皿洗いの命の値段は
一緒か?
9.11テロ犠牲者の命に値段をつける。
実在の弁護士のお話。
遺族の話は聞いてて胸が苦しく…
やっぱり大好き実話物
ちょっと後半私には話が理解しづらかったけれど、911を今までとは違った視点で感じる事が出来てとても良かったです。
生きていく上での様々な人の色々な問題点が、死が関わると浮き…
あの大惨事の裏でこのようなことがあったことは全く知らなかったし、確かにこのようなことは大事だし落とし所は難しかったことは想像に難くない。
最終的にほとんどの方が提案を受け入れたのはすごいなって思い、…
9.11のあとに、航空会社への訴訟を起こされないために、こんな補償があったなんて今の今まで知らなかったので、とても興味深い話でした。マイケル・キートン演じるケン、志はとても良かったのに初動(?)を誤…
>>続きを読む9.11テロの被害者やその遺族からの訴訟回避のため、政府から基金立ち上げのプロジェクトを任された弁護士の物語。実話を映画化したもの。
最近日本でも聴覚障害者の女の子が死亡した事故で逸失利益を求めた…
内容とタイトルから興味を持ちました。
命に値段なんてつけられない。
遺族ならなおのこと大切な人の命に値段をつけられるなんて耐えられないだろう。
だからこその反発が当然あるわけだが、
特別管理人で…
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