実話ベース。
9.11の被害者や家族の補償基金の話。
計算式に基づいて支払額を決めないと1人1人違った事情に対処していられないのも理解はできるけど、やっぱり人の命に一定の線引きだけで値段はつけられな…
人の命に値段などつけられる筈がない。
この、あまりにも難しい問題に唸らざるを得ない。
そこに自ら立ち向かっていく主人公に
不謹慎ながら、しびれてしまった———田原総一朗(ジャーナリスト)
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今年30本目。鑑賞記録。
マイケル・キートン主演、スタンリー・トゥッチ共演作。
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロの被害者補償基金の担当となった弁護士ケネス・ファインバーグ氏の実話…
面白そうなお触れで見てみたが、分かってもらえない主人公、挫折、再起、ギリギリの時間の中で...と映画のセオリーを重視したような作品。大きく外れということはないが、見込んでいた唯一無二性や得られた知見…
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