“どこかで線を引かなければならない。”
最近National Geographicの9.11の会を一気見して(これも凄いからオススメ)、その流れで鑑賞。主役の立ち位置が独特だからどうかなーと思って…
当たり前だけど、被害にあった一人一人に生活があって、家族がいて、恋人がいたんだよね。そんな日常を唐突に奪われたらと考えると恐ろしいし、本当に胸が苦しくなった。
人間の人生をお金に換算するという重圧し…
「民衆に力を!」
「プッチーニは楽だね」
チキンピカタ
シビル婚
線引き
計算式
裁量
ケネス・ファインバーグの回想録「What Is Life Worth?」を基に映画化
調停のプ…
シビル婚
もうすぐアマプラ見放題終了
ひとりひとり、色んな事情を考慮してたら終わらないし、でもひとりひとり違うのも分かるし
どちらの立場も厳しいよね
以下ネタバレ
【ネタバレ】
…
9・11被害者遺族の救済基金の話。
エゴ剥き出しで無報酬業務やる側もあれだけど、被害者遺族もうーんって感じだった。
綺麗事じゃ公平も敬意も産まれないけどさ、少数の提供者に対して余りにも大勢の受給者達…
面白かった。
命の値段をつける映画だとして、その差はどう決める?彼は経験値から積み上げていってしまって、その擦れが見どころだった。では、値段をつけられた人らの人生は何だった?とインタビューを重ねてい…
9.11の遺族のひとり、チャールズ・ウルフ(9.11当時40歳)は、補償金制度の問題点を指摘するwebサイト「基金を修正せよ(https://www.fixthefund.org)」を立ち上げ、遺族…
>>続きを読む世の中では大惨事が多々起こります。本日40年を迎えた御巣鷹山での日航機墜落、3.11の東日本大震災、そして本作品で描いた9.11テロ事件、国は違っても枚挙にいとまがありません。その補償はどのようにし…
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