1959年のTBSドラマのリメイクという事で普段ならオリジナルから観るんだけどやっぱり世間の流れ的に中居くんバージョンから観てみた。
タイトルが今の中居くんの気持ちのようで🐚
ストーリーについてはオリジナルを観てからレビューする事にします。
髪の毛は本当に劇中でバリカンでやったのかな。
当時のインタビューでは30年ぶりに坊主にしたとか言ってた気がする。
中居くんはバラエティが見え隠れする所もあったけど入隊した後の鬼気迫る演技は良かった。
最後の晩餐の長回しでの感情の昂らせ方が繊細で良かった。
せっかく良い演技してるので中居くんのイツメン的なキャスティングはしない方が良かったように思う。
草彅くんとか鶴瓶が出てきちゃうと途端にコント臭がしてきてしまうというか。
それでも草彅くんはちゃんと役者だった。
BGMが良いなあと思ったら久石譲で納得。それで終われば良かったのにエンディングでミスチル流れてちょっと白けてしまった。