ぴよさん

叫びとささやきのぴよさんのレビュー・感想・評価

叫びとささやき(1972年製作の映画)
3.7
ようやく!
場面の転換は言わずもがな、展開がシンプルなので普段目立たない描写に陰影が浮き立つようなかんじがした

自分のことしか考えていないことに対する苛立ちとあるべき人間の本質を感じてひとりで勝手に板挟みになった

最後のブランコのシーンも仮初の雰囲気が際立って手放しに喜べないかんじがあった、、
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