TOTTO

叫びとささやきのTOTTOのレビュー・感想・評価

叫びとささやき(1972年製作の映画)
5.0
ヤバイもの観た。ヤバすぎて何も言えない。
人物の顔のクローズアップですべてを語ってしまう恐ろしさ。アリ・アスターは『ヘレディタリー』でこれをやりたかったんだろう。
家族映画だけど、完全にホラー映画の手法。
陰影の使い方と赤の暗転……。
しかも何だあの幽霊描写は!!興奮して泣いてしまった。
この映画の「ささやき」の恐ろしさは、映画館でないと体験できない。
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