アトラクションに沿ってはいるね。。
医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥地に建つ不気味な洋館「ホーンテッドマンション」を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスとともに引っ越してくる。しかし、一見すると豪華なこの新たなマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。そんな親子を救うため、超常現象専門家のベンを筆頭に、神父のケント、霊媒師のハリエット、歴史学者のブルースという個性的でクセの強いエキスパートたちが集結し、館の謎を解き明かそうとするが……。
エディ・マーフィー版も売る覚えながらにそこそこの記憶でしたが、本作もきっと何年後かには記憶の中で埃をかぶっていそうな感じでした。。
鑑賞中に、あー、そういえばジャングル・クルーズもこんな感覚だったわ…と頭をよぎり、アトラクションの映画化ってあんまり成功しないのかなぁ、などと考えておりました。
話の大筋は面白そうではあったのですが、あまりワクワクしないまま終わってしまってちょっと残念。
アトラクションのあのシーンだ！みたいなテン上げポイントはあるのですが、そこ止まり。
あの数分間に詰められたドキドキワクワクは100分前後まで引き伸ばしてしまったら薄まってしまうのは仕方ないのですかね。。
あるのかはわからないですけど、4DXがあるのならそちらならまだ楽しめる要素あるかもしれません！
あと多分すぐD+で配信しそう！
