母を亡くしたいじめられっこの少年と、ぎくしゃくした父と祖母の家に突然居座りだしたロン毛の怖そうな兄ちゃん。
なんじゃ、この映画?と思ったけどまぁまぁ面白かったです。
彼を見ていると深刻に悩んだりするのがバカバカしくなります。脱力します。
マジな顔しておならプッとか
「悪かった」ってお詫びにエロ本とか(笑)
う~ん、なかなか破天荒。
でもこの映画の中では彼が一番常識あるのかも?
例え話はブッ飛んでるけど、彼が言いたい事は至極まっとうな事な気がした。
最後におばぁちゃんとみんなで「散歩」、ウルッときました。
コントのように振り切ってる内容なのに、ちょっと泣かせるあたりよかったです。
ジョセフ君の作品って「(500)日のサマー」の次にこれを見て度胆を抜かれたのでw、「ドンジョン」な彼には驚きませんでしたねww
体つきはこれくらいの方がよかった(笑)