無人島で暮らしている脱走兵のククルスドアンが実はシャアと同じくらい強かったことが判明する話。
大筋は原作と一緒。
元々25分くらいだった内容を現代の技術で描きつつ二時間に丁寧に引き延ばして観られるのは純粋に贅沢な気分でした。
音楽とか効果音とかめっちゃガンダムだし絵が安彦さんだしガンダム好きな人なら嬉しくてウルッと来るかもしれません。
しかしね、このククルスドアン大岩も投げなければパンチもしないんですよ。
それだけが残念です。
何故かはわかりませんが安彦さんが描く子供達が走ってるだけで妙に涙腺に来る。
