妻がスペンサーを観たいとの事で
徒歩で行ける映画館では公開していない為
車でちょっとの映画館に付き合い
どうせなので観ることにした本作
前に映画を観た時の予告で少し気になったので鑑賞
2個1映画なので
細かい感想などは僕〜を観た時
また書ければ書くとして
今回は気になったことを断片的に
主人公の作画というかキャラデザ
キラヤマトや碇シンジっぽく感じた
ヒロインの栞と和音に関しては
右左の様な対象的に描かれていて
好みは分かれるだろうなと感じた
最初主人公達の年齢設定がわかりづらく
俳優さん達？声優さん達？の演技？
声も年齢を重ねても幼くも何か同じに聞こえてしまい ？？？な感覚があった
並行世界の話やあまり聞かない専門の用語に関しては この系の話は比較的好きなのであまり違和感なくスンナリとは入ってはきました
主人公の真っ直ぐさ→キラヤマト
主人公の暴走→怒りシンジ
を強く感じたりして
この映画のなかでのヒロインの感じでは
僕的には栞が好みではありました
恋愛かと思いつつ
生と死をテーマな本作は
自身好きなテーマであり
互いが互いを思いやれる展開も
それなりに良い
次作を残しながらも
この作品でのラストも
それなりにある意味希望もあり
楽しむ事ができたかな
あとNIKEのスニーカーが
場面場面で自分には印象的だったかな
両親の離婚 自身の結婚
子供の結婚 等々が描かれていて
少し興味深く感じた
確かに歌も巧く映画に花を添えた
印象
近いうちに時間を作り
僕〜を観る予定ではあります！
