れい

茶飲友達のれいのネタバレレビュー・内容・結末

茶飲友達(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

たまたま知り合い経由で知った作品。
舞台挨拶があるって知って
なんとなく時間も空いてるし観に行ってみよっかなくらいの気持ちで観に行ってしまったのを後々後悔した。
まず1番初めのおじいさんが1人で暮らしてるシーン。
あそこでボロ泣きしました。
職業柄、一人暮らしのご老人と関わることもあるから、ご家庭ではこんな感じなのかなと。
こんなに寂しいものなのかと。
安易に想像がついてすごくさみしい気持ちになってしまった。
物語に出てくる個人個人に、それぞれの人生があって、ただみんな生きてるだけなのに
年齢を重ねただけなのに
どうして生きるのってこんなに難しいことなのかなって思ってしまうような作品だったな。
人間は常に、さみしさと戦っていかないといけないのかもしれないなあ。
れい

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