このレビューはネタバレを含みます
レイトショーでの吹替版を鑑賞。
本当は字幕版が良かったけども…
結果から言うと、新しい歴史を良い形で作ってくれてこれからに期待!!
というのも今まで、このような2次元世界の映画化は実写化が主流で、作品ファンたちはその度に落胆させられていたわけです。
しかし今作の出来映えや結果から言えば、実写化しない方がウケるということが業界にも伝わったと思いますので、どうかこれからはこの3Dマリオを見習ってビジュアル等は実写化しないでいただきたい。
映画の内容としては、マリオの世界を初めて知れて面白かったことと、常に画が綺麗で感動したに尽きる。
1番のお気に入りはマリオカートのシーンかドンキーコングと闘うスマブラのシーンです!
吹替版だったこともあってか、クッパの歌は少々痛々しかった。
個人的には期待せず、暇つぶしに観に行くくらいの感じがおすすめ。
評価としては新しい礎を作ってくれたことに感謝と敬意を表して高め!!
これを機にゲームやアニメを映画化する際に安易に実写化するのはやめましょう!