まずは
主役が小太りのフツーのおばさん
って事に
感動しました(笑)
邦画だと天海さんとか篠原さんとか
スタイルのいい
キレイな方が主役ですもの(笑)
更年期に入りかけた
“女性”監督の現実、心の機微を
真正面から描いている
これこそ
女にしか描けない作品。
もうすぐ壊される映画館、
デジタルではなくフィルム、
50年以上前の
「職業婦人」の厳しい現状
まさにオマージュでした、、
年寄りばかり出てくる中
詩を読む息子が新鮮
、、、、、
ここのところ映画製作者たち自身が
「映画」に対して
「映画館」に対して
不安を感じている、、
そんな作品が次々と創られている気がする。
余談ですが
主役の女性が『パラサイト半地下の家族』
の家政婦さんだと聞き
全く顔の記憶が無かったので
配信で観直しましたが、、
直前に観てても
気付かなかった、と思います😥
俳優さんって
凄い!!