売れてない女映画監督が、数十年前に撮られていた別の当時珍しい女監督が撮っていた、未完の作品の一部を手がける事になった話。
ミステリーまでとはいかないが、古い写真を片手に過去の手がかりを探っていく。
中盤まで好きな雰囲気だったが、イマイチ盛り上がりもせず、さらーっと地味に終わった印象。
これ撮った監督も女性みたいで、男尊女卑を一つのテーマに持ってきている。
近年韓国では増えているこの手の流れ。
比べちゃうとこれより優れている映画はあるなとか思ったり。
しかしコーヒーに生卵は未知すぎる、どうせなら役者にも飲んで欲しかった。
あのおばちゃまなんでパラサイトいじりも軽くされてました。
母ちゃんの上には乗るんじゃないよ。