レギオンのじゅん16gのレビュー・感想・評価

神が人類粛清の為に天使の軍団を地球へ送り込むが、たったひとり神の命令に背き人類を守るため軍団に立ち向かう天使ミカエル。
彼は辿り着いた荒野のダイナーに居合わせた数人の人間とともに立て籠もるが…といった話。

ターミネーターの設定を天使に変えた、そんな映画。
天使に対して銃器で応戦したり、そもそもなんで舞台が場末のダイナーなのか…。皆さんミカエルの存在を受け入れるの早過ぎるし。
挙句、赤ん坊が重要設定はどこへ行ってしまったのか…。ババアが暴れているあたりは面白かったのに残念。