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「レギオン」に投稿された感想・評価

yuukite

yuukiteの感想・評価

3.0
以前dvdで。ワンダヴィジョンのポールベタニー主演のB級SFアクション。寂れたダイナー舞台に神が人間界に使したレギオンと人間を守るベタニー扮する天使の闘い。共演はデニスクエイド、スリングブレイドのルーカルブラックほか。ベタニーはこの頃から既にヴィジョンの風格あり。
神と天使軍団の脅威から人類を守るため一人の大天使が立ち上がる異色のB級ホラー・アクション。

人類を見限り堕落した世界を一掃しようと神が放った天使の大軍“レギオン”に対し、
唯一神の命に背いた大天使ミカエルが人間の味方となって繰り広げる壮絶な戦いと人類存亡の行方をスリリングに描き出す。

人類滅亡という壮大な内容だが、
舞台は砂漠にあるダイナーのみで展開するスケールのなさ。
天使の造形は、
序盤に登場する天井を這いずる老婆や、
アイスクリーム屋まではインパクトがあったが、
それ以外は人間の姿のままだったので物足りなさが残る。
これまでの天使のイメージを覆す設定。
戦い方も銃火器だけとというシンプルさ。
全てにおいて既視感が満載なのは否めない。
派手なアクションを期待していたけど、
ダイナーに閉じこもっての篭城戦が展開するだけ。
天使の軍団に包囲されるわりにあまり脅威は感じられず。
大群の虫も素通りしただけ。
チャーリーが“ターミネーター”のサラ・コナーに見えて仕方ない。
一人の天使が裏切って人間側についての戦争というレギオン。

基本はホラーのようなアクションだろう。
ほとんどダイナーに立ち籠もることから「ゾンビ」を思い出させる。

天使側が人間の体に乗り移っての征服というのがずいぶんしょぼいのだが(笑)
天使ならもっと早く破壊できるはずだろとツッコミが飛び交うだろう。

それと天使のミカエルが銃ばかりで、もっと人間と違うアクションが出来ないのではおかしい。
これでは人間と変わりがない。

もう一人の天使ガブリエルも翼が生えているだけで、ほとんど肉弾戦なのでこちらも人間と大差ない。

というわけでB級ものとしてならまあまあ楽しめる。
ダイナーのババアの動きは「スペル」を彷彿とさせる。
気持ち悪いように作っているつもりが、笑えるホラー描写になっているシーンがいくらかある。
子供の意外な反撃なども楽しめる。

キャストは特に言及はなし。というか印象に残るキャラがいません(笑)
 取り憑かれるとくるみ割り人形のように口が開く怪物になる人々!高速回転するメイスに、それを銃口に突っ込まれて暴発するマシンガン!鋭利な翼の水平チョップに翼を盾にして戦う天使たち!

 天使たちの戦い方は後のMCU版ファルコンことサム・ウィルソン(現キャプテン・アメリカ)に影響与えたのではないかと勝手に考えている。実際、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』冒頭のナイジェリア・ラゴスでのブロック・ラムロウ一派との戦いと演出の点でよく似ている。ガブリエルと戦う主人公ミカエルのを演じるのはMCUのヴィジョンだが、それでも影響はあるのではないかと考えている。

 何度もそう書いてしまうほど、厨二心をくすぐる展開の連続に心が躍る。何度でも観たいダーク・ファンタジーだと思う。
神が人間を見放し、天使はその使いで滅ぼしにやってくるが、人類の救世主として産まれる子を守るお話。なんだかターミネーターのようなプロットですが、終始スケールが小さく1つのお店だけで展開します。最初の老婆が天井を這うシーンでちょっとわらってしまいました。

なぜだろう?誰に共感して見ればいいのかも不明。
最後はすっきりと終わりました。
けー

けーの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

思っていた感じと全然違ってた。
グログロしいアクションパックホラーな感じかと思って見るのためらっていたんですが。


アポカリプス到来。
人類の最後の希望である赤ん坊の命を守るため、大天使ミカエル、がんばる的なお話なようでもあり、負け組なお父さんや父親不明の子供を産もうとしている女の子に無償の愛を捧げる青年の成長物語のようでもあり、自己犠牲や無償の愛やあきらめない心とか、まぁそのあたり適当にちりばめてたりして関連性があるようなないような。

ベタ兄さんが天使、タイリース・ギブソンとルーカス・ブラックとワイスピ・ファミリーが出てるじゃんということで見てみたら、ついでにオリバーの妹ティアちゃんも出ていた。ティアちゃん大好きなので思いがけずみられて嬉しかった。

せっかくベタ兄さんが天使なのに。
味方なのか敵なのかもっとわかんない感じにしてもよかったんじゃないかとか。
ベタ兄さんだからどう転んでもいい具合に仕上げてくれるのに、もったいない。

タイリースは何かありそうで何もないキャラな役。

タイリースによると本番中のベタ兄さんの役に入りっぷりがすごくて一観客として「すげー」と見入ってしまって、セリフしょっちゅう飛ばしちゃったとか。でも本番終わるとベタ兄さんはとっても親しみやすい人で家族ぐるみでお食事もしたとか。

ベタ兄さんもタイリースと楽しく過ごしたことが唯一記憶に残っていることっぽいような...。コミコンとかでタイリースによく懐いてた。

映画みたあとにインタビュー幾つかみるとベタ兄もタイリースも作品についてどう話したものかちょっと困りモード。

うん...、まぁそうだよね。
牧

牧の感想・評価

3.2
土を分解して草体を育てない方のレギオン。

すごい…木曜洋画劇場感。
inoge

inogeの感想・評価

3.0
聖書が元になってるストーリーぽくてイマイチわからない。
人類を滅ぼそうとする天使から人類を信じて守ろうとする天使との戦いです、奥が深いですよね。
定期的にアメリカでは映画になってますが、恐らく、聖書の読み直しなんでしょう。その名もすばり「レギオン」(悪霊)の話です。三大天使のミカエル、ガブリエルは登場しますが、ラファエルは登場しません。あれ〜、どうしたのかなあ、と思っていると、実はウェイトレスのチャーリーが身籠った子供が実はラファエルだったんじゃないか、という話のようです。確信はありませんが。。。

私はキリスト教徒ではありませんが、非常に面白かったです。というより、キリスト教徒の原罪の話やら、悪霊の話やらが具体的に登場するんで、まあ、正直言えば、こんな窮屈な世界に生まれなくて良かったなあ、というのが本音なんですが、あくまでB級ホラーとして創っていますんで、理屈抜きで楽しめます。

話変わって、死んだ婆さんが、夏になると良く入江たか子の「化け猫」のモノマネをしていたのを、老婆グラディスの変身ゴキブリ走りを見て思い出しました。理屈抜きに憑き物狂いは怖い。もう、原体験で恐怖がインプットされているもんで、どうしようもなく怖いです。それ以外にも、チャッキーのようなガキが出てきたり、椿三十郎の居合抜きが出てきたり、十戒のような荘厳なシーンが登場したりと、いろんな映画の原風景も登場するんで、不思議な世界観が楽しめます。

まあ、良い役者を揃えて(ポール・ベタニーが特にGOOD!)、まじめに作れば、(失礼ながら)こんな良くある悪霊スリラーでも格調高く作れるんだという見本でしょうか。。。
信仰心を失った人類に天罰を下すため、神は天使の軍団を地上へ派遣するが、大天使ミカエルだけは神の命令に背いて、人類の味方として人間たちと共に天使の軍団と戦うという、アメリカ発🇺🇸のホラーアクション。

"俺の知ってる天使と違う…(笑)"

評価があまり良くない作品だったので、期待せずに見ましたが、意外と悪くなかったです。というか、癒しの存在としてのイメージが強い天使が本作品では凶暴なキャラクターとして描かれていたことに関しては正直、ビックリしましたが…😅

低予算でありながらも映像のこだわりやテンポの良いストーリー展開などが個人的には高ポイントになっていて、スコット監督のデビュー作にしてはなかなか良い出来でした。みなさん、もう少し褒めてあげましょうよ🤣

また、天使に取り憑かれている老女やアイスクリームマンなどのインパクトのある顔芸もホラー映画としての怖さに貢献しているので、そこも良かったです👵🏻

ただ、ヒロインのお腹の中に宿っている子供がなぜ救世主になるのかの説明が最後まで出てこないのとアクション映画なのに人類と天使の迫力あるバトルがなかったことが個人的には残念でした。でも最後まで緊張感を保ったまま、楽しく見ることができたので宗教を題材にしたホラー映画にしてはそこそこの良作でした。暇潰しにはなるのでオススメです👍

それにしても大天使ガブリエルの見た目がハードゲイみたいな感じで、男性からモテそう。大天使ガブリエルになら抱かれてみたいと思う、ホラーマニア斗真でした。ガブリエルと〇◇□▲(自主規制)したいなぁ。ハァハァ…😻

※マッチョな天使も悪くないね👼
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