監督はスコット・スチュワート。主演は「クリエーション」のポール・ベタニー。出演は「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のルーカス ・ブラック、「トランスフォーマー :リベンジ」のタイリース・ギブソン、「EROTICS 美しい女たち」のエイドリアンヌ・パリッキなど。
モハベ砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化し、店は虫の大群に取り囲まれてしまう。すると、武装した怪しい男、ミカエル(ポール・ベタニー)が現れ、人間を見限った神との戦いを宣言。実はミカエルの正体は、神を裏切り、人類のために立ち上がった大天使だった。
序盤でいきなりおばあちゃんが怪物になって爆笑した。笑
笑顔のおばあちゃんが気持ち悪い動き方をしながら襲ってくる姿はかなりのホラーだった。
その他大量に乗り移られた人間がでてくるけど、何で全部ゾンビみたいになってるんだ。笑 銃で打たれるのわかってるのに突っ込んでいくってゾンビじゃん。笑 あのばあちゃんはめっちゃ早かったのになんで他はゾンビみたいになるんだろう。
宗教的な要素が入ってる割にストーリーは雑。全体的にツッコミどころしかしかないけれど、無理矢理納得して観ていかなければならない。
また古臭いゾンビ映画みたいな展開なので単純につまらない。
終盤車が大クラッシュおこすけど、あれでなんで赤ちゃんは生きていてオードリーが死ぬんだよ。笑
終盤まで生き残っていたキャラなのに最後あんな死に方はないだろ。笑
ツッコミどころしかない映画。