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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLDのliamのレビュー・感想・評価

1.4

監督は「のぼうの城」の樋口真嗣。出演は「真夜中の五分前」の三浦春馬、「ラブ&ピース」の長谷川博己、「トリック劇場版 ラストステージ」の水原希子、「ストレイヤーズ・クロニクル」の本郷奏多など。

超大型巨人によって破壊された外壁の修復作戦に出発したエレンたち調査兵団は、巨人の襲撃によって窮地に陥る。エレンも深手を負った上に、仲間のアルミンをかばって巨人に飲み込まれてしまい、その場にいた誰もが絶望の淵に立たされる。しかしその時、謎の黒髪の巨人が現れ、他の巨人たちを駆逐しはじめる。

2部作の後編。この作品を前編後編観るのには逆に体力がいる。笑

前作同様腑に落ちなかったり、ツッコミどころが満載でつまらないのは変わらないが、不思議な事に段々と慣れてくるから面白い。
ただ慣れなかったのはクサイ台詞。節々に登場するクサイ台詞達には我慢ならなかった。

ラストの方もなんでこうなるんだよって感じで全く心が動かなかった。

悪い所をあげればキリがないが、良い所と言えば終盤の巨人同士の戦いは、昔のウルトラマンを見ている気持ちになって懐かしく感じた。笑
また実写映画を制作する事の難しさを、身を削って教えてくれた?点は良い所かも。笑

あとは特に思いつかない。笑
 
最低な続編映画。
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