映）2024.13@TOHOシネマズ上野。この監督の作品も眠気を誘うものが多く、今回もまた途中で寝落ちして話が途切れてしまったため、評価は保留。残りの部分を見ての感想。原爆を作るのを指示したオッペンハイマーの物語。大量殺りく兵器を作るということで、オッペンハイマー自身の心の中に葛藤がなかったとは言えないが、この人の場合境遇面で戦争を終わらせた評価を下げてしまった気がしなくもない。相手が狡猾と言えばそれまでだが、だんまりを決め込んでしまったのも、評価を下げた原因であると作品を見ていて思う。ただ上記の通り、話の途中の過程がわからないまま見ていたので、そのことがよかったのか悪かったのかは言及しない。アカデミー賞を取るだけあって話はよかった。もう一度映画のサブスクで上がってきたら見直してみたいと思う。感想はこんなところです。
