このレビューはネタバレを含みます
2024.3.31 IMAXにて鑑賞
この日をどんなに待ち望んだことか。
公開されてよかった。
個人的に愛国心はないが、
日本人として怒り、悔しい気持ちでいっぱいになった。
犠牲になった人達、その家族の気持ちを思うと、とても正気の沙汰ではない。
一つだけ気になったのは、音楽がうるさ過ぎたことだ。
ノーラン監督が、この映画は絶望で終わるとインタビューで言っていた。
映画鑑賞後、現実に戻った時、最後の言葉の重みは永遠に忘れないだろう。
しかし、絶望で終わってほしくない。
これは、未来への希望の作品だ。
2024.22本目