出来事に沿って葛藤や苦悩、喜び、悲しみがきちんと描かれていた。極端に誇張した演出的表現がなされたカットとそうでないカットのバランスがとても良く、あれ?ノーラン監督って思っていた以上にエンターテイナーだな、と感じた。
音響効果も素晴らしく、機器の音をモチーフに使ったBGMや、音を聞かせるタイミングなんかもアトラクション映画のようで各シーンのストーリー描写を強固にしてくれている。
いや…、
全然まとまってないのでもう一回見る必要があるが、
総じて思ったのは映像表現的には非常にわかりやすくストーリーテリングとしてはテクニカルで後半少し追いつけなかったが十分エンタメ性を持った作品だな、と感じた。
もっかい見たら修正しよう。