こんなにも可哀想な扱いを受けるコリンを見させられるなんて聞いてないです。
スタートからほぼ最後まで、ずっと気持ちの悪いThe限界集落みたいな島民との人間関係、
親友からの唐突な理不尽すぎる拒絶、
優しいがゆえの周りからの反感、
ゆっくりと孤独に沈んでいく絶望感、、
あんなに眉尻が下がったコリン見たことないよ、。
こっちもめちゃくちゃきつかった。
これ、どこまでをイギリスのブラックコメディとして捉えたらいいかわからない。
私の経験というか、こういったジャンルを観てなさすぎるのもあると思うけど、にしても難しすぎるよ。
終始眉間にシワ寄せてたから顔が疲れた。
感想というか、とりあえず友達との間に疑問や勘違いが起きない関係性、もしあったとしても打ち明けられるような信頼関係を築いていきたいな。
