たろさ

イニシェリン島の精霊のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。パードリック(コリン・ファレル)はある日、親友のコルム(ブレンダン・グリーソン)から絶交を言い渡される。理由を尋ねても教えてくれない。


おじさん同士が喧嘩をしておじさん同士が意地を張り合う。内戦の暗喩なのはわかるけど…。
何だかよくわからないまま話が始まる。途中か最後でその原因が明かされるのかと思いきやそのまま終わってしまう。他にもはっきりと明示されないものが多くモヤモヤが残る。
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