テレビのCMで見て、面白そう!と思ったらやっぱり評判の良い映画でした。
原作は未読でしたが、やっぱり音楽がストーリーに絡んでくる漫画は映画化する価値あるな〜と
ジャズは有名なものしか知らないですが、すごく力強くて迫力のある音楽でした。
いつかso blue Tokyo のモデル、ブルーノート東京に行ってみたいな〜
まだまだお子ちゃまなのでいつになるのやらという感じですが笑
ストーリーはというと、嫌な予感が当たりまくる笑
ラストは終始うるうるしてました。
主人公は圧倒的主人公で少年漫画あるある。
並大抵でない努力をして、本人はそれをきっと努力とは思ってないだろうけど、報われるか分からない努力が報われるというのも才能の一つなんだなと。
ともかく、音楽にも、ジャズに熱中する3人にも、感情を揺さぶられながらもすごく元気をもらえました。
2023年3本目