このレビューはネタバレを含みます
原作未読でしたが、10巻分コンパクトにまとまって、濃密な2時間でした。音楽のシャワーと青春のキラキラを浴びました。
大人が若者を応援する関係性も良かった。
無鉄砲な若者たちも良かった。
天才に食らいついていた玉田が1番天才なんじゃないか……？
なぜか、テナーサックスをプレゼントしたのは、お父さんだと思ってた。
大が泣いてサックス吹いていたシーン観て、その後父は亡くなり、最後のSO Blueのライブにはお兄さんが来たと思ってたけど、原作履修済み友人に、お兄さんが初任給で買ってあげたんだと聞いて、2度（勝手に）感動した😆
映像もグルーブ感があって盛り上がってた。音もお話も満足！
