このレビューはネタバレを含みます
原作既読。元々このお話あんまり好きじゃないんです。
人生を賭けた一大イベントを控え、あんな大きな事故… そういう不幸をエンタメにするのないわー、と。安いラストだと思ってました。
それでも上原ひろみだし、セッション聴いてみたくて、ストーリー分かった上ならそう不満にも思わないだろうなって。
……雪祈、重体でライブ来たね。あり得ないわ。(あのエピソードは映画のオリジナルです)
玉田が好きなんです。彼のひたむきさ。とても好感が持てます。
原作は全10巻。よくまとめられてると思いました。