第二次世界大戦後、シベリアにあるラーゲリ(強制収容所)で捕虜となるも、帰国（ダモイ）を信じ、希望を捨てずに生き続けた山本幡男（二宮和也）の壮絶な半生を描いた映画である。
ネタバレしないように気をつけますね。
戦争はいやだぁ😢
幸せな一家が、一瞬で離ればなれになってしまう。
その戦争が終わったのに、山本さんは捕虜としてラーゲリという劣悪な環境下で、過酷な労働を強いられることになってしまう。
ラーゲリには山本さん以外にも、心に傷を負った同じような境遇の人がたくさんいました。
零下40度を超える寒さのシベリアのラーゲリ。
生きる希望が見いだせず亡くなっていく人も…
みんな何かにすがって懸命に生きていました。
先の見えない日々であっても、帰国の希望を捨てずに仲間たちを励まし続けた山本さん。
山本さんの強い信念は周囲に希望の光を与え、少しずつ仲間たちも前向きな気持ちになっていった✨
今まで観た戦争映画の中で、1番泣きました😢
めっちゃ心揺さぶられました。
ラストは泣きすぎて、思わず声が出そうになった。
これはただの戦争映画じゃない。
人間にとって、希望を見い出すことの大切さを教えてくれます。
まだまだ書きたい事は沢山あるんですが、ネタバレはしたくないのでやめておきますね。
キャストも豪華で、みなさんの演技が本当に素晴らしかったですよ✨
一人でも多くの方に観てほしいと、心から思います🥺
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uchiさん、ご一緒ありがとうございます🥰
泣くのは自分でもわかってたけど
想像以上に泣いてしまいました😭
uchiさんはどう感じたのかなぁ❓
