Amazonプライムにて。
娘の夜泣きに中断されながらも3日間で観終えた。
うちの祖父もシベリアに行ってたみたいだけど全く語らなかったと母が言ってたので、観るのが辛いかなと思ったけど、過酷なシーンもあるけれど予想以上に愛に溢れたお話で、戦争を知らない、戦争映画とかも観ていない世代へ向けた作品なんだろうなと思った。
松坂桃李がストーリーテラーだったので、序盤で結末がなんとなく予想できた、切なかった。
他の方も書いてるけど、11年間の過酷な労働の割に服とか肌にリアリティがないのが残念だなと思ったけど、まあ、そこまで求めちゃいけないかな、役者さんたちの演技はとても素晴らしかったです。
ソ連が日本を共産主義に染めるための抑留だと耳にした。今も昔もいけ好かないなぁと感じるソ連ロシア。なんでだろ。