ラーゲリより愛を込めてのよすみのレビュー・感想・評価

あの過酷な時代に、こんな人物が存在したこと。
人に希望を与え続ける、最初は異端者のような扱いをされていても
どんどん彼の人柄に絆され、ダモイの日を待ち続ける。
どんなに辛くてもきっと小さな希望はどこかにあると思わされた。
そして主題歌が天才的である。
soranji 、諳んじるとは覚える、記憶するということ。
この映画を見終わった人のみ、この曲を聴いて、一つの映画が本当の意味で完成されると思う。
タオル必須案件涙